入社のきっかけ
今迄の福祉業界では出来なかったことが
できる楽しさ
社長からイクスクルーの現統括に障がい福祉分野の事業を立ち上げたいと相談があった際、僕にも声がかかり、イクスクルーを立ち上げることになりました。
社長が思い描いている事業展開の話を聞くと今迄の福祉業界では出来ない、考えられない事が多くあり、具現化するやりがいや楽しさを感じ、入社させていただきました。

従業員、利用者さんのスケジュール調整や、時々制作業務も行っています。
社長からイクスクルーの現統括に障がい福祉分野の事業を立ち上げたいと相談があった際、僕にも声がかかり、イクスクルーを立ち上げることになりました。
社長が思い描いている事業展開の話を聞くと今迄の福祉業界では出来ない、考えられない事が多くあり、具現化するやりがいや楽しさを感じ、入社させていただきました。
従業員、利用者さんのスケジュール調整や、時々制作業務も行っています。
就労支援では利用者さんが行っている作業関係全般のスケジュール管理や人員配置等の調整を行っています。
また、2015年5月より新規事業としてグループホームでは2所の運営を行っており、入居している利用者さんの生活支援全般も担当しております。
そのほかにも利用者さんの作業の手伝いをしながら会話をしたり、和気藹々とした雰囲気で作業をしています。普段の会話からいろんな事が分かるのでコミュニケーションは大切にしています。
障がいをかかえて通所して来ている利用者さんの支援を行うという立場で関わらせてもらってますが、信頼関係が無ければ、何も出来ないと思っているんです。
なので普段の何気ない関わりから始めて、相手の事を知り、相手にも自分の事を分かってもらえるように心掛けています。
会話をしながら和気藹々とした雰囲気の中、利用者さんと作業を進めます。
就労支援事業を立ち上げて間もない頃、毎日恒例となっていた統括との「明日どうする会議」が一番心に残っています。
今は、利用者さん34名(※2015年10月時点)と日中の仕事量のボリュームが安定してきており次の事業展開を考えられるまでになりましたが、立ち上げ当時は利用者さん3名しかおらず、その3名分の仕事の確保もままならない状況が続きました。
よく統括と2人で夕方に打ち合わせをし、色々な意見を出したり自分たちでも仕事を探しに行ったりして今の体制が出来たと思います。
あの頃の苦労がなく、与えられた環境だけで行っていたら今の「自分たちで動く」「仕事が無ければ探す、作る」という姿勢も生まれなかったと思います。良い経験になりました。
利用者さんの日々の悩みや問題を一緒に解決する為に相談する時間を大切にしています。
グラフィックホールディングスは「グループ会社間で相乗効果生み出す」という目標があります。イクスクルーはグラフィックホールディングスの事業部の中でも他部署と関わる機会が多い事業部です。
この「相乗効果を生み出す」事はイクスクルーを立ち上げたコンセプトと一致する為、グラフィックホールディングスのグループ全体がこの流れになってきている今、チャンスだと思っています。
これからもイクスクルーにお願いして良かったと思われる様な仕事を行い、どんどん仕事のおかわりを頂ける様にしていきたいと思います。
利用者さんの保護者や親戚の方からの相談も受けています。
信頼関係の構築を大切だと思っています。普段の何気ない関わりから始めて、相手の事を知り、相手にも自分の事を分かってもらえるように心掛けています。
趣味は、釣りです。休日は、家族と過ごし、子供と遊んだり、家族で外出している事が多いです。
グラフィックホールディングスの各事業部とのジョイント役。
周囲に雰囲気や歩調を合わせていける能力
さわやかすぎるサービス管理責任者として、いつも利用者さんの中心で笑顔を絶やさず接している姿が印象的です。笑い声で新井田マネージャーがどこにいるかすぐにわかるくらいです。
スタッフも利用者さんと「ともに働く・ともに作り上げていく」姿勢を大切にし、イクスクルーの活動を確立してきました。
受注した仕事を、利用者さんに伝え、出来るようにしていく過程は本当に大変だと思います。
自分が経験した事がなくても、チャレンジし身に付けた上で、利用者さんに教えていこうと腹をくくって挑んでいく精神が彼の魅力だと思います。
また、カメレオンのように周囲や相手に雰囲気や歩調を合わせていける能力も彼の大きな魅力ですね。