MESSAGE

代表メッセージ

代表取締役 山本壮一

GRAPHIC HOLDINGS CO., LTD. CEO
Soichi Yamamoto
代表取締役
山本 壮一

チャンスにチャレンジ!

“LIFE DRESSING” という考え方を持つ複合グループ

グラフィックホールディングスは2003年、デザイン会社「ノースグラフィック」として創業。固定概念にとらわれず、業種を掛け合わせた新しい価値の創出にチャレンジし、現在は訪日観光客に特化した飲食事業を中核に10の業種から成る複合グループへと成長しました。

グラフィックホールディングスの10事業は、”料理にドレッシングをかけるように”グループ内外において事業やサービスを掛け合わせることで”新しい価値”を創出し、人々の暮らしに「喜び・幸せ・感動に満ちた体験」=「LIFE DRESSING」を実現します。

北海道から「食と観光」を武器に30億人のアジア市場へ挑戦し続けます

日本政府は2020年に4000万人の訪日観光客誘致を目標に掲げ、この10年で観光客数は約3倍に成長しました。世界の観光は大きく伸びる成長産業であり、地球上の5人に1人は海外旅行を楽しむ「大観光時代」に突入します。人口減少・少子高齢化が著しい日本にとって観光は、極めて有益な希望の産業と言えます。

私たちは日本にお越し頂いた訪日観光客の皆様に、食を通じて透明性の高い日本観光を実現することを使命とし、このパイオニアになることを目指しています。これからは日本国民の1億2000万人だけではなく、 東アジアを中心とした30億人に向けて「食」に限らず全事業部で何ができるかを想像するアジアングローバリゼーションの構築・実現が必須です。お店に入り、すぐ隣で外国人が食事をしていることや母国語以外が飛び交う光景は、世界的に見ればごく当たり前のものです。 人口減少著しい日本、特に地方都市では、これを実現せずに明るい未来はないと考えています。 私たちはそのような「当たり前の世界を作る」ための一翼を担います。