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2018.12.01

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北海道新聞 / 11月28日に開催された本年度2回目の「読者と道新委員会」に関する記事が掲載

北海道新聞本社で11月28日に開催された本年度2回目の「読者と道新委員会」に関する記事が12月1日の北海道新聞朝刊で掲載されました。この委員会は、北海道新聞の報道に対して北海道新聞社外の委員から提言を行うもので、当社代表の山本壮一が委員を務めています。

今回は、9月の胆振東部地震の被災地の報道や、地震に伴う全域停電(ブラックアウト)の記事について議論され、ブラックアウトについて山本は「報道機関として、地震の被害が大きい地域を取り上げることが多くなるのは理解できる。しかし道外の方達には札幌など都市部も地震で壊滅しているかのような誤解も生じた。停電さえ復旧すれば問題なく営業できる都市部の観光業者などは大きなダメージを受けた。メディアとして、地域ごとの現状をいかに正しく伝えるか、検討してほしい。」と提言しました。