2016年月7月25日付の繊研新聞1面にて、当グループのアパレルブランド「Naturalbicycle (ナチュラルバイシクル)」に関する記事が掲載になりました。
記事の中では「北海道発、越境ECや海外出店」と題して、ローカルからグローバル市場に挑む北海道発のカジュアルブランドとして「ナチュラルバイシクル」をご紹介頂き、合わせて「日本のブランドを集積した越境ECサイト「ジェイランウェイ」(アパレルウェブノシンガポール子会社AWCG)での販売を始めるなど海外の販路開拓にのりだした。」「同じブランドを運営するノースグラフィックは飲食事業のほか、グループ会社で美容室なども経営、それらを複合した店舗で台湾への進出を予定する。」と記載頂いています。
当グループのアパレルブランド「Naturalbicycle(ナチュラルバイシクル)」は自転車のようなスピード感で暮らすと見えてくる風景から発想されるストリートアウトドアウェアで、グラフィックをプリントしたTシャツを中心に、アウターからボトム、キャップ、缶バッジなど、トータルで提案しています。
また、北海道最大の夏のロックフェスティバル、RSR2016(ライジングサンロックフェスティバル)にも出展し続け、数年前からTシャツやタオル、小物などのオフィシャルグッズ、オフィシャルサイトの制作も担っています。
このたびは、海外ECサイトのジェイランウェイと連動し、シンガポールの商業施設での期間限定ショールーミング型店舗にも参加したこと、そしてアパレルや飲食など多角化した事業をハイブリッドした複合業態を強みに、来春予定している台湾への進出、またアジア圏での出店を加速する計画であることをご紹介頂きました。